文化認識論

(世界を記述する。Since July 2016)

2025-05-26から1日間の記事一覧

背徳の美学(その27) あとがき

昨年の暮れから、ほぼ半年に渡って、私は川端文学と共に過ごしてきた。1人の作家にこれ程魅了されるという経験は、実は、初めてである。川端文学には、人の心を癒す力がある。時代を超えて読み継がれている理由が、そこにあると思う。 さて、このシリーズ原…